3代目の雑記帳

ゴム風船飛ばしました。

一昨日は息子の卒園式で風船飛ばし。
といっても園が用意したゴム風船。

紙風船を飛ばしたいという希望はありましたがすでに決まっていたことで変更できず。

職業柄、矛盾するようなことになりますが一保護者としてゴム風船飛ばしに参加しました。

いやあ、こりゃ便利だね。楽ちん楽ちん。心配は一つもありません。ある意味、完成された製品です。エコだなんだと言われなければゴム風船を使いたい。

空に飛ばす風船の素材には何種類かあって、それぞれ善し悪しがあるのだけれども、使い勝手と言うことで言えばゴム風船は圧倒的に優秀です。

最近、一部から再び叩かれているようですが、私が風船を生業とする業者であればゴム風船を選択するでしょう。

こういった事情は充分わかっていますから、丈夫な紙風船を作ればいいわけです。実際それは可能です。樹脂でがっちりコーティングしてしまえばいい。しかし、それをやっちゃうと紙風船の開発趣旨と違ってしまう。

商品開発とは「加える」作業だと思います。新技術新素材を組み込むことで機能を高める。

でも紙風船はその逆。生分解の妨げになる物をそぎ落としていった結果が今の風船です。最低限の機能に絞り込んだのが紙風船。

何が優先か。
使い勝手?耐久性?顧客サービス?感動?安心?

弊社の風船で言えば安心を最優先に耐久性や使い勝手も一部犠牲にしているというのが現実です。

誰のため?何のための商品であるかと考えれば答えは難しいようで単純明快。

安心。これ一言につきると思います。環境に与える負荷を減らしたいという気持ち。

ただ、業者さんとしては安心ならぬ不安でしょう。それを補うのが経験と技術です。

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