3代目の雑記帳

言葉の意味

私、これでも学生時代はちょいと原子力問題を学んだことがあるものでして、そんな私が最近、ひっかかる言葉

除染
身体や物体の表面に付着した放射性物質を除去するあるいは付着した量を低下させることを除染という。除染対象物によりエリアの除染、機器の除染、衣料の除染、皮膚の除染などに分けられる。 物の除染には浸漬、洗浄、研磨などが行われ、除染剤には合成洗剤、有機溶剤などが用いられる。また、身体の皮膚の汚染には、中性洗剤、オレンジオイルなどが用いられる。

除染という言葉にごまかされている気がする。ニュースや政府の言い方では除染した地域は無害化されるという意味にとれるが、早い話、放射能を移動させる行為であって、放射能を無害化するわけではない。洗い流せばどこかに移動する。土壌をはぎ取ってもその土壌はどこ行くの?汚染地域が限定的かつ、高濃度化するだけの話では・・・。どこかはきれいになるが、どこかはもっと汚染される。

原子力の持つ根本的な問題。「放射能は無害化できない」という事実を今もなをこの期に及んでごまかし続けるのか?
高レベル放射性廃棄物の処理先が決まらないままの現状にあって、それをどうやって国民に説明するするんだろう?

解決できるのは時間だけ。完全に無害化するまで何年かかるのかな?

まあ、それを言っちゃうと補償が青天井になるから言えませんわね。

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