自転車に乗るについて足の無駄毛の処理をします。
ですが肌の弱い私。
剃刀でお手入れするだけでもヒリヒリするのに、塩素濃度の高いプールで泳いだものだから両足が大変なことに。
これはしばらくお手入れできない。それに日焼けもするし・・・
そこで夏用のレッグカバーを買いました。(冬用は持ってますが、買ったら温かくなってしまった)
昨日は湿度も気温も高くおよそ自転車で走るような条件ではなかったので家族で外出していましたが、梅雨の晴れ間ということもありローディーを多数見かけました。
そういうのを見ると無理しても走りたくなってきます。
このような悪条件でこそレッグカバーの評価に適していると考えなおし、帰宅して出発。
鏡川をさかのぼり網川のトンネルを抜けずに旧道で越えて帰ってきました。トンネルを抜ければ5分の工程を峠越えたら35分かかりました。しかも激坂で濡れてて苔が生えているので後輪が空転します。
途中、ボトルを落として蓋を粉砕してしまい、水分が無いという悪条件のおまけつき。
さすが梅雨の晴れ間。6台のローディーとすれ違いました。日ごろは見かけないのに(いつもが朝早すぎるだけ)
さて、レッグカバーですが走っている時は涼しいです。ですが速度が一ケタになると暑い。もちろん止まると暑い。風があってこその蒸散作用を実感します。
日光による体力消耗を感じる中年には日焼けしないというのはプラス。
結果的にデメリットをメリットが上回り夏場は必要であろうという結論です。
ちなみにボトルの蓋だけは売ってないそうで3回しか使ってないのに買い替えです(泣)
おいらはその日は交換した携帯と格闘してた。未だに使えない!
使いこなせればサイコンの代わりにならんですか?