3代目の雑記帳

パネラー

翌日に腸注検査を控えた7月31日

高知同友会の例会で私、パネラーを務めさせていただきました。
西部支部の副支部長3人組を支部長が指名してのパネルディスカッション。

お一人は社長歴10年、もうお一人は2年、私は1年で年齢もまあ、40代前半から30代後半という似たようなところ。

題して「若手経営者が語る、俺達の羅針盤!」

お題からするとモチベーションの高い青年経営者が夢を語るという内容のように思いますが、どうしたわけか3人が3人とも非常(非情)にクール。ものすごく客観的。

そんな3人が所属する業界はどこも右肩下がり。

結果、「若手経営者が語る、大荒れ五里霧中を恐る恐る進んでいる俺達の羅針盤」とした方がいいんじゃないかと思われる内容でした。

つまり、夢の要素が微塵も無くて、リアルでシビアなお話。
夢だけじゃご飯は食えんないぜ。右肩下がりの時代、現状維持できればそれで御の字

そんな話を誰が聞きたいのだろうか?

プレ例会でも支部長が期待したのは「がんばる若手経営者像」だったのに実際は「現実に向き合う堅実な若手経営者」だったので頭を抱えていらっしゃった。

まあ、結果的には元気になれる話ではなかったけれども、堅実さは伝わったようで、思ったよりも好印象な例会となったようです。

この時代、行け行けドンドン!な経営者をみると私など不安に思います。
「現状認識できてるの?そのモチベーションに根拠はあるの?」

そんなモチベーションバカが増えてきたので青全交には参加しなくなったのですが、もし、シビアでリアルで覚悟を決めた堅実なお話が聞け、討論できるのであればまた参加してもいいかなとも思う。

というかそういう会にしていかなければならない。お祭り騒ぎはもうおしまいにして現実を語ろうじゃないですか?

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